新年会や忘年会・オンライン飲み会に!二日酔いの考え方と代表的な漢方薬!

【新年会や忘年会・オンライン飲み会に】二日酔いの考え方と代表的な漢方薬!

新年会や忘年会シーズンでお酒を飲みすぎて、次の日にお酒が抜けなくてつらい二日酔い。

今ではコロナの影響もあり、オンライン飲み会をする方が多いですが、楽しくなってついつい飲みすぎてしまうことあるますよね。

二日酔いはアルコールの摂取量が増えると、頭痛や吐き気、胸やけなどの不快感が起こります。二日酔いを漢方では水の巡りと関係があると考えます。

二日酔いの原因と漢方の考え方

二日酔いの原因と漢方の考え方

二日酔いになると、むくみや頭痛などの症状が起こり、これらの症状は体内の水の巡りが悪くなることで起こると考えられます。

この水の巡りが悪いことを漢方では、水が滞るという意味で水滞(すいたい)と呼びます。

水滞は身体のあらゆる部分に起こり、全身であればむくみや下痢、頻尿やめまいが現れます。胃腸に滞ると手足の冷えや悪心など。

お酒の飲みすぎや水分の摂りすぎで水をため込みすぎると、水が滞ってしまうため気をつけておきましょう。

二日酔いに使用される代表的な漢方薬

二日酔いの時には利水剤である五苓散を飲むことで、体内の水のバランスを整えます。

五苓散は水滞(水毒)を改善する代表的な漢方薬です。この他にも利水剤には猪苓湯や真武湯などがあります。

その中でも、むくみや二日酔い、頭痛や下痢、嘔吐や尿量の減少などの改善には頓服として五苓散を服用します。

二日酔いの症状がひどくて、吐き気が強い時や下痢が止まらないなどがある場合には半夏瀉心湯。

むかむかするのが治まらない時などには黄連解毒湯も使用されます。

頭痛やむくみなどの二日酔いに使用する代表的な漢方薬

五苓散(ごれいさん)

五苓散には沢瀉や猪苓、茯苓、桂皮、白朮または蒼朮が含まれます。

利水剤としての効果があり、滞った水の流れを改善してくれます。

八綱弁証
表裏・中・中
効能
利水滲湿剤
【効能効果】
体力に関わらず使用でき、のどが渇いて尿量が少ないもので、めまい、はきけ、 嘔吐、腹痛、頭痛、むくみなどのいずれかを伴う次の諸症: 水様性下痢、急性胃腸炎(しぶり腹注)のものには使用しないこと)、暑気あたり、 頭痛、むくみ、二日酔
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