にきびに使用される代表的な漢方薬4選!

にきびに使用される主な漢方薬4選!

身体の内側に何かしらの問題がある場合にはにきびや痒みなど、お肌に症状が表れています。

にきびの発生には食生活や内臓の異常、思春期のホルモンバランスの変化などが関係しています。

にきびと漢方の考え方

にきびと漢方の考え方

にきびが起こる原因を漢方で考えると、余分な熱と外界からの影響(風熱)。

身体の内側で余分な熱が発生すると皮膚に影響し、さらに風熱も加わることでにきびができると考えられています。

にきびの原因となる余分な熱が身体のどこにあるのか、それを見極めて取り除き、身体を正常な状態にすることでバランスの良い身体へと導きます。

にきびに使用される主な漢方薬

にきびに使用される漢方薬として代表的なものがこれからご紹介する4つの漢方薬です。皮膚の色や炎症、にきびができる部分などからどの漢方薬が適しているのかを判断していきます。

皮膚の痒みや赤みなど色んな皮膚のお悩みにおすすめの漢方薬

十味敗毒湯

効能
扶正解熱剤
【効能効果】
体力中等度なものの皮膚疾患で、発赤があり、ときに化膿するものの次の諸症: 化膿性皮膚疾患・急性皮膚疾患の初期、じんましん、湿疹・皮膚炎、水虫

慢性的なにきびや赤いにきびにおすすめの漢方薬

荊芥連翹湯

効能
清熱解毒剤
【効能効果】
体力中等度以上で、皮膚の色が浅黒く、ときに手足の裏に脂汗をかきやすく腹壁 が緊張しているものの次の諸症: 蓄膿症(副鼻腔炎)、慢性鼻炎、慢性扁桃炎、にきび

女性特有の月経不順やホルモンバランスによるにきびにおすすめの漢方薬

桂枝茯苓丸加薏苡仁

効能
活血化瘀剤
【効能効果】
比較的体力があり、ときに下腹部痛、肩こり、頭重、めまい、のぼせて足冷えなど を訴えるものの次の諸症: にきび、しみ、手足のあれ(手足の湿疹・皮膚炎)、月経不順、血の道症

赤みのある顔のにきびや炎症が強い場合におすすめの漢方薬

黄連解毒湯

効能
清熱解毒剤
【効能効果】
体力中等度以上で、のぼせぎみで顔色赤く、いらいらして落ち着かない傾向のあるものの次の諸症:鼻出血、不眠症、神経症、胃炎、二日酔、血の道症注)、めまい、動悸、更年期障害、湿疹・皮膚炎、皮膚のかゆみ、口内炎

まとめ

今回は、にきびに使用する代表的な漢方薬をご紹介しました。

にきびを含め、お肌のトラブルは生活習慣を改善するタイミングであることを知っておきましょう。

甘いものを食べすぎたり、脂っこいものが好きな方は体内に熱がこもりやすい特徴も。

体内に熱や毒が溜まるとにきびや皮膚の乾燥、肌のかさつきなど色んな症状が表れてきます。

まずは身体の内側からキレイに健康になるためにも少しずつ生活習慣を改善していくことも大切です。

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