【ストレスと漢方薬】イライラしてしまうあなたにおすすめの漢方薬8選!

睡眠する女性

普段生活をしていると何気ない事なのに、なぜかイライラしてしまうことってよくあります。

ストレスが溜まってしまうと眠れなくなることや、時には人に当たってしまうことも。

今回はストレスの原因やストレスに効果的な漢方薬をご紹介していきます。

なぜストレスが溜まってしまうのか?ストレスの原因

生活をしていると周りの騒音や天候、職場での人間関係などからストレスを感じることがあります。

不安や恐怖、緊張感から起こる心理的ストレス、環境や天候の変化などから感じる物理的ストレス、職場での人間関係や仕事がうまくいかないことによる社会的ストレスなどが原因として挙げられます。

ストレスを感じるとどのような症状に?

ストレスを感じると様々な症状が現れます。よく起こる症状を身体的な症状、精神的な症状と分けています。

あなたがストレスによって以下のような症状が現れていないかを確認してみましょう。

ストレスを感じると起こる身体的な症状

疲れやすい
首や肩の凝り、頭痛
関節や腰が痛い
眠れない、睡眠が浅い、寝た気がしない
寝ている最中によく目覚める
めまいがする
食欲がない、胃が痛い
吐き気がする
血圧が上がる(高血圧)
更年期障害

ストレスを感じると起こる精神的な症状

やる気が出ない
集中力がない
何をしても楽しくない(憂うつ感)
イライラしやすくてよく怒る
好きなことに以前よりも興味関心がなくなる
よく落ち込むことがある

このような症状がある時は、日頃ストレスを感じる環境になるのでは?と考えてみるのもよいでしょう。

できる限りストレスを感じないように環境を変えたり、時には心や身体をリフレッシュする時間を作ることも大切です。

ストレスに効果的な漢方薬

ここではストレスに効果的な漢方薬をご紹介していきます。

柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)

【効能・効果】体力中等度以上で、精神不安があって、動悸、不眠、便秘などを伴う次の諸症:
高血圧の随伴症状(動悸、不安、不眠)、神経症、更年期神経症、小児夜泣き、便秘
【成分】柴胡、半夏、茯苓、桂皮、大棗、人参、竜骨、牡蛎、生姜、大黄、黄芩、甘草
(大黄、黄芩、甘草のない場合も可)

加味逍遙散(かみしょうようさん)

【効能・効果】体力中等度以下で、のぼせ感があり、肩がこり、疲れやすく、精神不安やいらだちなどの精神神経症状、ときに便秘の傾向のあるものの次の諸症:
冷え症、虚弱体質、月経不順、月経困難、更年期障害、血の道症、不眠症
【成分】当帰、芍薬、白朮(蒼朮も可)、茯苓、柴胡、牡丹皮、山梔子、甘草、生姜、薄荷葉

桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)

【効能・効果】体力中等度以下で、疲れやすく、神経過敏で、興奮しやすいものの次の諸症:
神経質、不眠症、小児夜泣き、夜尿症、眼精疲労、神経症
【成分】桂皮、芍薬、大棗、生姜、甘草、竜骨、牡蛎

抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)

【効能・効果】体力中等度をめやすとして、やや消化器が弱く、神経がたかぶり、怒りやすい、イライラなどがあるものの次の諸症:
神経症、不眠症、小児夜泣き、小児疳症(神経過敏)、更年期障害、血の道症、歯ぎしり
【成分】当帰、釣藤鈎、川芎、白朮(蒼朮も可)、茯苓、柴胡、甘草、陳皮、半夏

黄連解毒湯(おうれんげどくとう)

【効能・効果】体力中等度以上で、のぼせぎみで顔色赤く、いらいらして落ち着かない傾向のあるものの次の諸症:
鼻出血、不眠症、神経症、胃炎、二日酔、血の道症、めまい、動悸、更年期障害、湿疹・皮膚炎、皮膚のかゆみ、口内炎
【成分】黄連、黄芩、黄柏、山梔子

抑肝散(よくかんさん)

【効能・効果】体力中等度をめやすとして、神経がたかぶり、怒りやすい、イライラなどがあるものの次の諸症:
神経症、不眠症、小児夜泣き、小児疳症(神経過敏)、歯ぎしり、更年期障害、血の道症
【成分】当帰、釣藤鈎、川芎、白朮(蒼朮も可)、茯苓、柴胡、甘草、陳皮、半夏

釣藤散(ちょうとうさん)

【効能・効果】体力中等度で、慢性に経過する頭痛、めまい、肩こりなどがあるものの次の諸症:
慢性頭痛、神経症、高血圧の傾向のあるもの
【成分】釣藤鈎、橘皮(陳皮も可)、半夏、麦門冬、茯苓、人参、防風、菊花、甘草、生姜、石膏

半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)

【効能・効果】体力中等度をめやすとして、気分がふさいで、咽喉・食道部に異物感があり、ときに動悸、めまい、嘔気などを伴う次の諸症:
不安神経症、神経性胃炎、つわり、せき、しわがれ声、のどのつかえ感
【成分】半夏、茯苓、厚朴、蘇葉、生姜

まとめ

仕事や天候、人付き合いなど色んな場面でストレスを感じることもありますが、できるだけ早めに気づき、対処していくことが大切です。

今回ご紹介してきたような症状や何か不調を感じた場合には、ほんの少しでも休息をとり、心と身体をリフレッシュさせてあげることをおすすめします。

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